当塾代表は『大数』増刊号執筆メンバー
首都圏を中心に理系上位受験生に好評な数学雑誌といえば「大学への数学」。当塾代表はその増刊号『合否を分けたこの一題』にて、北大の解答解説を長年執筆担当(共著)。
だから、他塾よりも数学、理科が凄い!
(受験英語は独学で十分なため、現在授業は提供していません)
塾長執筆本
『「医学部受験」がわかる本 2025年版』(東京出版教育ラボ)
紀伊國屋書店、ジュンク堂など、札幌市内の大手書店にて発売中。小中高生の「受験」数学勉強法アドバイス(p.38~41)が載っています。
2024年8月増刊号
代表:奥山智彦
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道東、斜里郡清里町出身
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函館ラサール高校進学
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東京大学理科二類入学
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東京大学医学部保健学科卒(改組により現在は健康総合科学科)
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大学時から㈱東京出版にて添削担当、その後受験界へ
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東京、横浜、広島、福岡で難関大志望者を指導(主に双葉、JG、桜蔭、学芸大附属、広大付属福山、広島学院、ND清心、修猷館、久留米大附設)。一時期、私立高校教諭兼務
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札幌で開校、現在に至る
「考え」をこの下に、時々書き残します。不愉快と思われる方は、ワザワザ読まなくていいです。業務ではないんだから、誰かの文を読んで不機嫌になる「義務」も「責務」もありません。
根本は、困りごとを解決するにはこうする方法もあるんじゃないか、という前向きな内容です。向上心がある人(もちろん、お金を払ってでも勉強したいという人も含む)には役に立つかもしれない、そんな話。
●3月17日(月) 南高高1数学 受付開始
●「なぜ地方は教師の授業水準が低いのか」 原因はいくつかありますが、教師の責ではないものを一つ挙げます。 女子御三家の「90分ルール」です。続きはそのうち書きます。
●中3で高1範囲終了。それが都会。 中学受験の算数をやってる小5は、問題集で、例えばこんなのを解いています。 「20!は、2で何回割り切れるか。また、6では何回割り切れるか」 公立だと、例えば札幌南高の高1は、数IAの「整数」で、同じものを習います。もちろんこの問題一問の話だけで、中学受験は高1レベルだとは言えません。例えば負の数。小学校では習わないので1次方程式が解けません(私も極力、使いません)。 ただ、中学受験、東京の私立高校受験をしてきた主に都会の子供は、中3時点で公立高1の範囲を大部分済ませています。ご存じですよね。 本人に意欲と能力があり希望するのなら、先々の内容を学習するのはよいことだと思います。 勉強とは本来 、自分の意欲、判断で学習内容を決めるものです。国のガイドラインは必要と思いますが、拘束しにかかるのは「教育」であって「勉強」ではない。
●環境をどう変えるか 東京から札幌に転勤してしまった方などは、山手線の駅によく出ていた進学塾や予備校の広告が、札幌では10分の1の分量も掲示されていないのに気づき、愕然とされたかも知れません。分かります。私だって東京に住んでましたから。 では今、札幌に住んでいる保護者の方は何を思い、どう手を打つか、ですね。東京、関西に戻れればそれも良いのですが無理なら代替策です。
●ノウハウを軽く見るのがイナカ 全国的に見れば、難関の合格実績を出す学校として、首都圏の中高一貫が猛威を振るっています(逆に言えば、地方高は数値を落としています)。 北海道なんかだと支庁ごとに、函館中部、室蘭栄、苫小牧東、岩見沢東、帯広柏葉、旭川東、とかなんとかあったわけです。今では、これらの高校からの、例えば北大合格者数は、淋しい状況です。不勉強なお年寄りなんかは昔の知識で「〇〇高校は凄い」なんて言ってるようですが、データを見れば露呈します。 首都圏、関西圏のレベルの高さに対抗できない高校は苦戦しているわけです。もちろん、どうにかする方法は、無いわけではありません。ただ、高校側は実施できないでしょう。実際、やってないからこうなったわけで。突然、帯広地区、北見地区、道南の高校生が馬鹿になったわけではないし。 「競合が無くノウハウも無いイナカ高校 対 金と人口の多い都会高校」の差です。教師の学力差、ノウハウ差です。 だったら、解決方法はあります。 生徒は全国的に優劣の格差がないなら、授業担当者と環境を変えればいい。
●「公立中でも進度は私立」の数学個別指導 国公立中学生の中 には、日頃の勉強に余裕があり暇を持て余す生徒もいます。 これが東京なら、関西なら、どんどん先に進む環境も潤沢にあります。人口が多いからです。 加えて、保護者の知識も違う。進学校の私立の中高一貫は中3終了時に遅くとも高1最後まで(速い学校は高2の真ん中あたりまで)終了しているのを知っています(こんなの、別に秘密事項ではないんですが)。 数学のセンス、資質がある生徒にまで、足踏みさせるのが、公教育の悪い面です。学校教育とは言えても勉強としては質が低い。 中学の3年分+高1の1年分、合計4年分を、中学の3年間で済ませるイメージが持てるかどうか。そんなに無茶な話ではない。 人の10倍の速度で走れ、と書いてるのではありません。同級生の平均君が4年かかることを、数学が好きとかセンスがある子供は3年で済ませます。大人同士で、職場で比較してみれば、思い当たるのでは。何の分野であれ社員二人、職人二人を比較し、能力の違いが倍、所要時間が半分、そんなのはザラでしょう。 公立中に通っていて、数学が簡単すぎる、上の学年の内容まで踏み込みたい、そういう人を対象に「南高入学後の4月から、同級生が初めて習い始める高1数学を、復習扱いに変えてしまう」進度で授業を提供します。 なお、生徒によってスピードも開始地点もバラバラなので、個別指導のみとなります。